キャリア・研修

研修制度について

合格後のフォロー体制

合格後のフォロー体制

採用までに合格者を対象とした セミナーを実施
採用までに合格者を対象とした

セミナーを実施
目的
目的

学校現場の状況や教員の仕事について知るとともに、教員として必要な心構えや、

実践的教育力育成に向けて基礎的な知識等を身に付ける。

学校現場の状況や教員の仕事について知るとともに、教員として必要な心構えや、

実践的教育力育成に向けて基礎的な知識等を身に付ける。

実施内容(令和6年度)
実施内容(令和6年度)
  • 基本講座: 1講座
大阪府の教員として働くために
 
  • テーマ別講座: 6講座 (うち5講座はオンデマンドでも配信)
「わかった」と思える授業づくり
学級づくりの基本-4月からの教員生活に向けて- 等
 
  • 危機管理のための水泳研修 (対象は小学校等合格者)
  • 基本講座: 1講座
大阪府の教員として働くために
 
  • テーマ別講座: 6講座 (うち5講座はオンデマンドでも配信)
「わかった」と思える授業づくり
学級づくりの基本-4月からの教員生活に向けて- 等
 
  • 危機管理のための水泳研修 (対象は小学校等合格者)

採用後のフォロー体制​

採用後のフォロー体制

『OSAKA教職スタンダード』 に基づいた キャリアステージに合わせた研修体系
『OSAKA教職スタンダード』 に基づいた キャリアステージに合わせた研修体系
    • 初任者研修(新規採用者研修)
    • 2年次研修、5年次研修、10年経験者研修
    • アドバンストセミナー
  • 初任者研修(新規採用者研修)
  • 2年次研修、5年次研修、10年経験者研修
  • アドバンストセミナー

キャリアステージについて

OSAKA教職スタンダード

OSAKA教職スタンダード

「OSAKA教職スタンダード 」 は、共通に求められる資質・能力を、
教員等の経験や適性、 職責に応じて「第0期」から「第4期」までの
5段階のキャリアステージに分けて整理しています。

教職に就く前の準備段階を「第0期」、教職についてからは、
初任期にあたる「第1期」に始まりミドルリーダーとして
発展・深化する「第2期」「第3期」を経て、キャリアの成熟期にあたる
「第4期」まで、5段階のキャリアステージに対応づけています。

第4期 キャリアの成熟期

校内組織の長を担うなど学校運営上の重要な役割を担当する。豊富な経験を生かし、

広い視野で組織的な運営を行う。

第3期 ミドルリーダー深化期

分掌や学年など組織のミドルリーダーとして専門性や自らの実践をもとに組織を活性化する。

同僚や経験の少ない教員への指導的役割を担う。

第2期 ミドルリーダー発展期

知識や経験に基づき専門性を高め、積極的に実践を積み重ねる。教員としての自立期。

第1期 初任期

教員として基礎的な力や実践力を身に付けている。

第0期 採用時(教員養成期における到達目標)

大阪府が採用時に求める教員としての資質・能力。求められる教員像。

(参考)「大阪府教員等研修計画」で検索